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新便覧の主旨

  1. 鋼道路橋の耐久性向上を図り、健全な道路資産の形成と合理的な保全を実現させる。

  2. 塗装仕様は、厳しい腐食環境に耐え、耐久性に優れる塗装系を基本とする。

  3. 橋の機能消失による社会経済的損失を防ぐ為、またライフサイクルコスト(以下、LCCと示します。)低減の為、新設橋も既設橋も可能な限り延命化を行う

  4. 腐食による損傷を防止して耐久性の向上を図ることが極めて重要である。

  5. 塗装以外の防食技術(耐候性鋼材、溶融亜鉛めっき、金属溶射)も取り纏める。

    以上のように耐久性の向上を強調しております。
    ※まえがきには「耐久性」という言葉が3度も記されています。

 


新便覧の背景

補修が必要な高齢化した橋梁が急増する為、新便覧で高耐久性技術を示すことでLCC低減を行い、継続的かつ適切な維持管理費を確保し、健全な社会資本を維持していく必要があります。

高齢化する橋梁の増加

※橋梁数は高度成長期に急増し、50年以上の橋梁が今後膨大な量となります。(図-1,図-2参照)




耐久性向上による継続的かつ適切な維持管理の必要性

工事中





重防食塗装系(上塗ふっ素)のライフサイクルコストの低減

 




 

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